優秀な外国人材と企業を結ぶ、長野県伊那市の一般社団法人国際交流協会 オフィシャルサイト

貴社の外国人材受け入れに、誠意をもって協力いたします。

業務内容

優秀な外国人材をご要望に応じ人選。
書類作成・申請手続き〜入社後のサポートまでお任せください。

当協会について

一般社団法人国際交流協会は、外国人労働者の雇用を検討される企業様の各種業務を支援する、特定技能制度に基づく登録支援機関です。

協会信念 過去は感謝
現在は信頼
未来は希望

概要

名称 一般社団法人  国際交流協会
代表者 代表理事  吉田明玉
創始者 有賀士郎
所在地 〒399-0025  長野県伊那市荒井4467-3
TEL 0265-96-7891
FAX 0265-96-7892
E-MAIL info@kkk-ica.jp

沿革

1980年 日中友好協力会発足、中国との民間交流を開始
1985年 陝西省(西安)との交流を密に
1990年 中国・西安市の名誉市民賞を受賞
1991年 有賀基金会設立(貧困地区に小学校建設計画)
ソメイ吉野桜苗木を500本寄贈(西安城東門環城公園内に記念植樹)
西安市の青少年を日本に留学
1995年 日中友好有賀士郎記念碑を建立(西安城東門環城公園内)
西安幼児園と南箕輪村保育園との友好姉妹園の締結調印、毎年に双方園児達の作品を相互交換、先生達の双方訪問交流開始
1998年 有賀基金会で計画した春蕾小学校が開校(陝西省秦嶺山脈東端丹鳳県資峪村)、毎年に小学校を訪問、日本の皆様から集めた学習用品及び寄付金を贈与
2000年 陝西省の進学困難学生を支援活動開始(大学卒業まで奨学金を支給)
2002年 西安市の若者を日本へ技能実習(研修・実習生を推薦)
2015年 一般社団法人に登記
2017年 陝西省大千教育管理有限公司との交流締結調印
2019年 一般社団法人国際交流協会に名称変更、外国人材の受け入れ支援業務を開始

創始者  故 有賀士郎会長の歩み

有賀会長の写真 終身名誉会員証の写真

私が始めて中国を訪問したのは1980年春でした。顧みれば早36年の経過になります。
仲でも陝西省(西安)は交流を開始してから(1985年)31年になります。
中国は占領政策をも取らず寛大な措置で対応して頂いた事に対し、私個人の力は微力ではありますが、その恩に対して返礼の心を持って日中友好親善に奔走して参りました。
私のその気持ちを中国人民に伝え、子子孫孫に伝えるべく個人外交にて交流を深めて来ました。

その結果1990年に西安市の名誉市民に推奨され,1991年には陝西省の貧困地区に小学校を設立するため人民政府内に有賀基金を設立しました。
1991年に名誉市民に推奨されたお礼として又長い交流のためにと陝西省人民政府正面と西安城東門側面環城公園内ソメイヨシノの桜苗木を500本寄贈し、記念植樹をしました。
更に1995年6月には桜を植樹した場所に当時の省長徐山林先生自記筆の有賀士郎記念碑を建立していただきました。
同じく1995年10月には西安幼児園と南箕輪村保育園との友好姉妺園の締結調印がなされました。
1998年5月有賀基金会で計画した春蕾小学校が開校しました。
この学校は西安市から東南約200km離れた秦岭山脈東端丹凤県資峪村に設立しました。
またこの小学校には私が予てから好んでいた自作の詩[春蕾得雨花更红]教育のシンボルとして校壁に金文字にて掲示されております。
翌1999年春蕾小学校名誉校長、西安幼児園名誉園長に推奨され、毎年この地を訪問しております。

以上が私の歩んで来た足跡です。私も年令を重ねて来ましたので何時までこの交流が継続されていくのか不安があります。
これから更にご理解とご協力を得て未長く交流をして行きたいと思って居ります。
尚私の後継者として吉田明玉さんを推選して現在も訪中を忘れる事なく毎年友好交流を行って居ります。

アクセス

社屋の写真

〒399-0025
長野県伊那市荒井4467-3国際ビル2F
TEL.0265-96-7891  FAX.0265-96-7892